支部例会 (第495回講演会)[終了] | 日本農芸化学会関西支部

開催日：2016年7月9日（土）
場所：大阪府立大学学術交流会館（大阪府堺市中区学園町1-1）
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プログラム：
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要旨集はこちらです。

ミニシンポジウム [13:00-15:05]
『食の機能性を追究する: 細胞応答を介した生体調節機能に関する新知見』
膵β細胞機能応答を介したS-エクオールの作用
原田直樹（大阪府立大学大学院生命環境科学研究科）

難消化性ポリフェノールの高血糖・肥満抑制効果に関わる新奇分子ターゲット
山下陽子（神戸大学大学院農学研究科）

イソチオシアネート化合物による炎症制御
柴田貴広（名古屋大学大学院生命農学研究科）

一般講演 [15:20-16:45]
*1 代謝改変した組換え大腸菌による1-プロパノール発酵生産
○ 山田尚平，松原充，浦野信行，片岡道彦（大阪府大院・生命環境）
*2 酵母に見出したフラボタンパク質Tah18依存的な一酸化窒素合成の制御機構
○吉川雄樹，那須野亮，渡辺大輔，高木博史（奈良先端大・バイオ）
*3 ビフィズス菌の抗炎症作用に関する特性解析
○川畑球一，馬場信行，萩原光太，村上茂，石井剛志（神戸学院大・栄養）
*4 骨格筋線維タイプの違いによるカロテノイドトランスポーターCD36の発現について
○ 北風智也，杉平貴史，原田直樹，山地亮一（大阪府大院・生命環境）
*5 天然型幼若ホルモン類の合成と幼若ホルモン受容体発現酵母を用いた活性の評価
○名部拓1，横井大洋1，幌岩真理1，原島小夜子２，松浦麻衣２，高田英治２，八木孝司２，中川好秋1，
宮川恒1（1京大院・農，2大阪府大院・理）
*6 カーラクトン型ストリゴラクトンのアーバスキュラー菌根共生におけるシグナル機能の解析
○森愛美1，謝肖男2，米山弘一2，秋山康紀1（1大阪府大院・生命環境，2宇都宮大・バイオサイエンス）
*7 ヒトRNase H2の活性と安定性に対する塩の効果
○兒島憲二1，馬場美聡1，今井翔太2，山崎朋美1，Robert J. Crouch3，滝田禎亮1，保川清1
（1京大院・農，2京大・農，3NIH・NICHD）

農芸化学奨励賞受賞講演 [17:00-17:30]
酵母における環境応答と代謝調節に関する分子遺伝学的研究とその応用
渡辺大輔（奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科）

一般講演
一般講演申込締切：6月10日（金）
一般講演要旨締切：6月17日（金）

参加費：無料
懇親会 [17:40-18:40]：一般講演終了後（会費:一般 3000円、学生無料）

日本農芸化学会関西支部では、支部例会（第495回講演会）での一般講演の発表演題を募集しております。発表を希望される方は、以下の要領でお申し込みください。*発表申込は閉め切りました。

（１）演題申し込み
発表希望者は、2016年 6月10日（金）までに、下記の例にならって、
題目、講演者名（口頭発表者に〇）、所属
を下記URLの支部HPより、参加・講演申し込みフォームを用いて登録してください。
(https://kansai.jsbba.or.jp/presentation/presentation2016/branchmeeting495.html ‎)

例）
題目：β-CaryophylleneによるCB2レセプターを介した幹細胞の脂肪蓄積抑制作用の解明
講演者名：○上久保綾祐¹、甲斐健次¹、内藤健太郎²、赤川貢¹
所属：¹大阪府大院・生命環境、²(株)ディーエイチシー

（２）要旨の作成
発表希望者は所定の様式に、講演要旨を作成し、2016年 6月17日（金）までに、
支部HPの口頭発表要旨投稿フォームを用いて登録を行ってください。

一般講演要旨template

※関西支部では、若手研究者に対する表彰制度を設けております。支部例会で、優秀な発表を行った方に、若手優秀発表賞または支部賛助企業特別賞を授与します。（https://kansai.jsbba.or.jp/awards）
詳細は上記URLをご参照ください。

応募資格：研究拠点が日本農芸化学会関西支部エリアにあり、例会での発表時に30歳以下の日本農芸化学会員

申し込み要領：希望者は、要旨投稿の際、氏名、生年月、年齢、学年（学生の場合）あるいは職業（職位と学位）、および会員番号を明記してください。

参加・講演申込フォーム

口頭発表要旨投稿フォーム

講演申込・参加登録は締切りました。

懇親会オンライン決済

オンライン決済は締切りました。

〇支部参与会は、12:00 より大阪府立大学学術交流会館特別会議室にて開催いたしました。
議事録はこちらです。