支部例会 (第494回講演会)
[終了]
日時:2016年5月21日(土)
場所:京都府立大学
会場アクセスはこちら
行き方:京都府立大学 稲盛記念会館104講義室(京都市左京区下鴨半木町 1-5)
市営地下鉄烏丸線「北山」駅 1 番出口を南進徒歩 10 分
市バス「府立大学前」から北へ徒歩 5 分 (自家用車での来場はご遠慮ください)
◆ プログラム
pdf版はこちらです。
講演要旨集はこちらです。
◇ 一般講演 (13:30~15:40) [講演 9 分:質疑応答 3 分] (* 印は若手優秀発表賞・支部賛助企業特別賞対象講演)
*1. 系統的手法を用いた1,4-ナフトキノン天然物群の合成研究
〇吉岡快1、加茂翔伍1、倉持幸司1,2、椿一典1(1京府大院・生命環境、2東理大・応生)
*2. Trp導入によるグルカナーゼ糖結合モジュールの機能改変
〇三木彩子1、玉城智成1、稲葉理美1、丸野孝浩2、深田はるみ3、小林祐次2、織田昌幸1
(1京府大院・生命環境、2阪大院・工、3大府大院・生命環境)
*3. Structural study of autophagy adapter proteins
〇村田大知1,2、Ligia Gomes2、Ivan Dikic2、高野和文1、阿久津誠人2
(1京府大院・生命環境、2Goethe Univ., BMLS)
*4. イネ由来Mg2+輸送タンパク質OsMRS2-1およびOsMRS2-6の大腸菌Mg2+要求性変異株を用いた機能解析
〇居田萌、宇田美沙紀、佐上郁子、石嶌純男
(京府大院・生命環境)
5. ビフィズス菌のポリフェノール応答性および機能的変化に関するプロテオーム解析
〇川畑球一1,2、萩原光太1、馬場信行1、村上茂1、田村明3、馬場星吾3、夏目みどり3、石井剛志2
(1福井県大・生物資源、2神戸学院大・栄養、3(株) 明治)
*6. 翻訳抑制ストレス下における酵母BDH2の優先的発現とバニリン耐性への寄与
〇石田陽子、Nguyen TM Trinh、井澤真吾
(京工繊大院・工芸科学・応用生物)
7. アシドロコンポストより単離された耐熱性ホスホリパーゼを産生するB157株の新属新種提案とホスホリパーゼの同定
〇齋藤遼1、古谷洋人1、石原大祐1、辻本善之1、鶴岡直樹2、茂里康2、渡部邦彦1
(1京府大院・生命環境、2産総研)
*8. 骨格筋特異的PGC1α欠損マウスにおける脳内キヌレン酸量変化
〇南貴美子1、関根愛莉2、福渡努2、亀井康富1
(1京府大院・生命環境、2滋賀県大院・人間文化)
9. 生活習慣病の発症リスク低減を目標とした植物性食材の探索
〇佐々木梓沙1,中村考志1,朴恩榮1,佐藤健司2,城田浩治3,末留昇3,三村裕3
(1京府大院・生命環境,2京大院・農,3京都府農技セ・農林セ・園芸)
10. 高圧力下の芽胞 — 新しい高圧殺菌の機構解明に向けて
〇赤坂一之1、前野覚大2、櫻井一正3
(1京府大院・生命環境、2関西医大・化学、3近大・先端技術研)
◇ 農芸化学奨励賞受賞講演 (16: 00〜16: 40)
嫌気性細菌における特異な脂肪酸代謝の解明と応用
岸野重信(京大院・農)
◇ 特別企画:産学交流・講演会 (16: 40〜17: 20)
必須な非必須アミノ酸:グルタミン酸
坂井良成(味の素(株)イノベーション研究所)
◇ 若手優秀発表賞・支部賛助企業特別賞表彰式 (17:20~17:30)
◇ ミキサー (17:40~19:30)
京都府立大学稲盛記念会館 1階 Deli Cafeたまご京都北山
学生、教員、研究者、産業人を交えて、農芸化学の世界について語り合いませんか。
参加費:一般 2,500 円 学生500 円
(講演申込・参加登録は締切ました。)
講演会の参加・聴講は無料です。講演会後のミキサー参加費にはオンライン決済をご利用ください。開催終了につき決済サイトを閉鎖しました。
◇お知らせ
〇支部参与会は、12:00 より京都府立大学稲盛記念会館1階 105 講義室にて開催いたしました。
議事録はこちらです。
〇次回例会(第495回講演会)
日時:平成 28 年 7 月 9 日(土) 会場:大阪府立大学
問い合わせ先:〒599-8531 大阪府堺市中区学園町 1-1 大阪府立大学大学院生命環境科学研究科
炭谷順一 Tel: 072-254-9466, E-mail: monger@biochem.osakafu-u.ac.jp
日本農芸化学会関西支部
〒 606-8502 京都市左京区北白川追分町 京都大学大学院農学研究科内
Tel: 0774-38-3756(庶務幹事)、Tel: 075-753-6405(会計幹事) https://kansai.jsbba.or.jp
講演手続きは閉め切りました。
以下は資料として掲載いたします。
講演申込締切:2016年4月15日(金)
講演要旨締切:2016年4月22日(金)
一般講演募集のお知らせ
日本農芸化学会関西支部では、支部例会(第494回講演会)での一般講演の発表演題を募集しております。発表を希望される方は、以下の要領でお申し込みください。
(1)演題申し込み
発表希望者は、2016年 4月15日(金)までに、下記の例にならって、
題目、講演者名(口頭発表者に〇)、所属
を下記URLの支部HPより、参加・講演申し込みフォームを用いて登録してください。
(https://kansai.jsbba.or.jp/presentation/presentation2016/branchmeeting494.html )
例)
題目:チャの被覆栽培におけるストレス応答の解析
講演者名:○半木あおい1、狛田喜足1、森田重人1,2、増村威宏1,2
所属:1京府大院・生命環境、2京都農技セ・生資セ
(2)要旨の作成
発表希望者は所定の様式に、講演要旨を作成し、2016年 4月22日(金)までに、
支部HPの口頭発表要旨投稿フォームを用いて登録を行ってください。
※関西支部では、若手研究者に対する表彰制度を設けております。支部例会で、優秀な発表を行った方に、若手優秀発表賞または支部賛助企業特別賞を授与します。(https://kansai.jsbba.or.jp/awards)
詳細は上記URLをご参照ください。
応募資格:研究拠点が日本農芸化学会関西支部エリアにあり、例会での発表時に30歳以下の日本農芸化学会員
申し込み要領:希望者は、要旨投稿の際、氏名、生年月、年齢、学年(学生の場合)あるいは職業(職位と学位)、および会員番号を明記してください。
一般講演要旨Template
問合せ先:森田重人(s_morita[at]kpu.ac.jp) [at]を@に換えてお問合せください。
講演申込・参加登録は締切ました。
要旨投稿は締切ました。
講演会の参加・聴講は無料です。講演会後のミキサー参加費にはオンライン決済をご利用ください。(締切)