日 時:2019921日()、22日(日)

会 場:神戸大学 農学部
〒657-8501 神戸市灘区六甲台町1-1
http://www.ans.kobe-u.ac.jp/nougakubu/access.html

参加費:一般3,000円、学生 無料(学生証をお持ちください。)

 

プログラム

9月21日(土)

◇受賞講演 13:2015:45 C101教室 (中継 B101教室)

開会の辞13:20〜13:30
関西支部長    宮川 恒(京都大学大学院農学研究科)
中部支部長    人見 清隆(名古屋大学大学院創薬科学研究科)

2019年度 日本農芸化学会賞 13:30~14:00 
「アミロイドβの毒性配座理論を基盤としたアルツハイマー病の予防戦略」
入江 一浩(京都大学大学院農学研究科)

座長:橋本 渉(京都大学大学院農学研究科)

2019年度 日本農芸化学会功績賞 14:00~14:30 
「糸状菌における多糖分解酵素遺伝子群の発現制御に関する研究」
小林 哲夫(名古屋大学大学院生命農学研究科)

座長:中野 秀雄(名古屋大学大学院生命農学研究科)

休憩 14:30~14:45

2019年度 日本農芸化学会功績賞  14:45~15:15 
「生体情報応答性カルシウム結合蛋白質およびその相互作用因子に関する構造と機能」
牧 正敏(名古屋大学大学院生命農学研究科)

座長:吉村 徹(名古屋大学大学院生命農学研究科)

2019年度農芸化学技術賞 15:15~15:45 
「作物の高温耐性を高める揮発性バイオスティミュラント「すずみどり」の開発」
山内 靖雄(神戸大学大学院農学研究科)・河合 博(株式会社ファイトクローム)

座長:杉本 幸裕(神戸大学大学院農学研究科)

 

◇一般講演 16:1517:30 

M会場 (C101教室) 「微生物」

16:15 M1p1  麹菌ペプチドトランスポーターの同定と発現誘導条件の解析
○田中瑞己 1、伊藤圭祐 1、河原崎泰昌 1、五味勝也 2
1静県大・食栄、 2東北大・農
16:30 M1p2 Saccharomyces cerevisiaeにおける脂肪滴特異的局在因子Ldo16の生理機能に関する研究
○柴田裕平 1、阪井康能1、 2、奥公秀 1
1京大院・農、 2京大学際融合
16:45 M1p3 イヌリン型フラクタンのヒト糞便細菌叢及び短鎖脂肪酸産生に及ぼす影響
○山本聖、福田伊津子
神大院・農
17:00 M1p4 根圏細菌の増殖を刺激する物質の探索
○井田和輝、近藤竜彦、小鹿一
名大院・生命農
17:15 M1p5 超低栄養性細菌における遺伝子の発現制御
○池ヶ谷凌士 1、岸本真奈 2、新谷政己 1、吉田信行 1
1静大院・総合科技、 2静大・工

E会場 (B101教室) 「酵素」

16:15 E1p1 糖質結合モジュールファミリー36の基質結合特性の解析
○伊藤太一、梅川碧里、苅田修一
三重大院・生物資源
16:30 E1p2 巨大植物二次代謝酵素の発見: チューリップ原種からの チューリッポシドB変換酵素の精製および性状解析
○上田真子 1、野村泰治 1, 2、北岡直樹 1, 2、加藤康夫 1, 2
1富山県大院・工、2富山県大・生医薬工研セ
16:45 E1p3 カビ由来 FAD依存性グルコース脱水素酵素-白金ナノ粒子複合体による直接電子移動型酵素電極反応の実現
○足立大宜 1,藤井昂洸 2,本田通済 2,北隅優希 1,白井理1, 加納健司1
1京大院・農, 2池田糖化工業
17:00 E1p4 Substrate specificity of DlcA of D-lysine ABC transporter from Psuedomonas putida
○Sayamol Champas, Misaki Yamauchi, Ryuta Tobe, Hisaaki Mihara
Coll. Life Sci. Ritsumeikan Univ.
17:15 E1p5 ヤエヤマサソリ毒液由来の抗菌性ペプチドである LaCT1の化学合 成と活性評価
岡部諒太、○宮下正弘、中川好秋、宮川恒
京大院・農

 

O会場 (B304教室) 「有機・天然物」

16:15 O1p1 フラブ-2-エン-3-オール 3-O-グルコシドの合成とアントシアニンの生合成解明を目指した分析法の研究
○澤口玲央、中根悠輔、林英美、近藤忠雄、吉田久美
名大院・情報
16:30 O1p2 テトラヒドロキノリン型脱皮ホルモンアゴニストの構造展開
○上野美乃李、横井大洋、中川好秋、宮川恒
京大院・応用生命
16:45 O1p3 赤アズキ種皮色素、カテキノピラノシアニジンA光分解物の新モッ シャー法による絶対立体配置の確認
○清水俊順 1、尾山公一 2、近藤忠雄 1、吉田久美 1
1名大院・情報、 2名大・物国セ
17:00 O1p4 幾何選択的なスフィンガジエニン類の合成研究
○中村逸揮、姜法雄、水野雅史、久世雅樹
神大院・農
17:15 O1p5 植物の光形態形成反応の制御を目的としたフェナントレン骨格を有するアゾヒドラゾン系ホウ素錯体の合成
○塩見飛翔、東達也、園田素啓、谷森紳治
阪府大院・生命環境

F/P会場 (B401教室) 「食品」

16:15 F1p1 LC-MSを用いた紅茶製造時における成分変化に関する網羅的解析
○伊藤歩未 1、柳瀬笑子 1,2
1岐阜大院・自然科技、 2岐阜大・応生
16:30 F1p2 テオブロミンの長期摂取が白色脂肪細胞の褐色化に及ぼす影響
○田中瑛美 1 , 三谷塁一 1 , 片山茂 1,2, 中村宗一郎 1
1信大院・食品生命、 2バイオメディカル
16:45 F1p3 加熱調理した能登栗の風味成分の分析
○齋藤泰宏、本多裕司
石川県大・生資環
17:00 F1p4 米澱粉と米タンパク質で焼成したグルテンフリー米澱粉パンの 製パン性
○井上七海 1、奥西智哉 2、本多裕司 1
1石川県大・生資環、 2農研機構・食品研究部門
17:15 F1p5 ラズベリー葉の育成ステージによるポリフェノール成分変化
○橋本誠也 1、輿水駿 1、小堀亮 1、多賀大輝 1、辻一成 1、 川﨑崇 2、齊藤安貴子 1
1大阪電通大院・工, 2京大生存圏研究所

A会場 (B403教室) 「動物」

16:15 A1p1 肺線維症に寄与するタンパク質架橋化酵素の役割
○竹内大修 1、桑田啓子 2、辰川英樹 1、人見清隆 1
1名大院・創薬科学、 2名大・WPI-ITbM
16:30 A1p2 マウスの胎生段階における表皮形成と羊水成分の変動解析
○栗林美樹、手島裕文、加藤まなみ、田辺勇輝、辰川英樹、人見清隆
名大院・創薬科学
16:45 A1p3 モデル生物としてのメダカを用いた血液凝固における架橋化酵素と 活性化因子トロンビンの研究
鈴木里沙1、Meng Qi1、小栗莉奈 1、堀水里麻 1、辰川英樹 1、 渡邉優子1、橋本寿史2、○人見清隆 1
1名大院・創薬科学、 2名大院・理・生命理学
17:00 A1p4 ジオスゲニンによる骨格筋肥大作用の解析
○坂東春佳 1、笠原玲奈 1、升井洋至 2、柴田貴広 3、内田浩二 4、 草野由理1
1中部大院・応用生物学、 2武庫川女子大・生活環境、 3名大院・生命農学、 4東大院・農学生命科学

 

◇懇親会 18:1520:30 

場所:神戸大学生協LANSボックス食堂

http://kucoop.jp/info/index.html#lans01

懇親会参加費:一般4,000円、学生 2,000

*事前参加登録およびオンライン決済システムを導入しております。事前登録・支払いをお願いいたします。

 

9月22日(日)

◇モーニングレクチャー  9:009:30 C101教室(中継 B101)

「ポリフェノールパラドックスの解明をめざして」
芦田 均(神戸大学大学院農学研究科)

座長:白井 康仁(神戸大学大学院農学研究科)

◇一般講演 10:0015:30

M会場 (C101教室) 「微生物」

10:00 M2a1 メタノール資化性酵母 Komagataella phaffiiによるグリセロールを原料とした油脂生産の試み
○奥公秀1、阪井康能 1,2
1京大院・農、 2京大学際融合
10:15 M2a2 漂着褐藻の分解小動物ヒメハマトビムシ腸管由来のアルギン酸分解および資化微生物
〇中村晟一朗、馬場保徳、河井重幸
石川県大・応用生命
10:30 M2a3 rodZ欠失の  Deinococcus grandis のスフェロプラストはCa 2+ 感受性が高まり巨大化しやすい
森田裕介1、奥村真衣 1、鳴海一成 2、〇西田洋巳 1
1富山県大・工、 2東洋大・生命科学
10:45 M2a4 出芽酵母ミトコンドリアVDAC1を特異的に阻害するペンテンジオ ール類の作用機構研究
○運天優歩 1、村井正俊 1、山本武範 2、一丸直哉 1、篠原康雄 2、 三芳秀人1
1京大院・応用生命、 2徳島大・先端酵素学研究所
11:00 M2a5 酵母 Saccharomyces cerevisiaeにおける分岐鎖アミノ酸代謝の機能解析
Koonthongkaew Jirasin1、○豊川洋一 1、Christopher Large2、 Maitreya Dunham2、高木博史 1
1NAIST・バイオ、 2Univ. of Washington
11:15 M2a6 青枯病菌の真菌寄生はクオラムセンシング機構によって制御される
○松尾匠馬、村井勇太、甲斐建次
阪府大院・生命環境

11:30~13:30休憩

13:30 M2p1 Pseudomonas sp. KU43P株のピペリジン分解系遺伝子の解析
○山本泰誠、岩木宏明、長谷川喜衛
関西大・化学生命工
13:45 M2p2 ポリ塩化ビフェニル汚染と土壌微生物の関連性の解析
○櫻間晴子 1、澤誠人1、羽賀雄紀 2、松村千里 2、乾秀之 3、 中野武4、萩下大郎 1
1京都先端大・バイオ環境、 2兵庫県環境研セ、 3神戸大・バイオ、 4大阪大・環境安全研究管理セ
14:00 M2p3 Non-conventional酵母 Scheffersomyces stipitisを用いたレスベラトロール生産プロセスの開発
○小林優真 1、猪熊健太郎 1、蓮沼誠久 1, 2近藤昭彦 1, 2
1神大院・科技イノベ、 2神大・先端バイオ工研セ
14:15 M2p4 「機能性アミノ酸」による大腸菌へのストレス耐性の付与
○磯貝章太,高木博史
奈良先端大・先端研・バイオ
14:30 M2p5 海洋微生物コミュニティによる褐藻類の利用
○中田翔太 1、日尾守2、髙瀬隆一 1, 2、河井重幸 3、渡辺大輔 1, 2、 橋本渉1, 2
1京大院・農、 2京大・農、 3石川県大
14:45 M2p6 ハロモナス菌由来のプラスミドの解析とその応用
○辻彩花 1、西村拓 2、東慶直 1
1近大院・生物理工、 2大阪ガス
15:00 M2p7 細菌性ポリインによる Aspergillus niger の黄色二次代謝産物の産生誘導
○五井達也、甲斐建次
阪府大院・生命環境
15:15 M2p8 クエン酸の殺菌メカニズムの解明とそれを利用した新規プロトプラスト形質転換法の開発
○山本純也,吉田健一,石川周
神大院・科技イノベ

E会場 (B101教室)「酵素」

10:00 E2a1 The Novel Rabbit Monoclonal Antibody (mAb) Against Swine Influenza Virus (SIV) using Ecobody Technology
○Daorung SILA-ON, Yusuke SHINKAI, Takaaki KOJIMA, Hideo NAKANO
Department of Applied Biosciences, Graduate School of Bioagricultural Sciences, Nagoya University
10:15 E2a2 物理化学的視点に基づく薬物の人工膜透過性評価法の開発
高石雅貴、○白井理、北隅優希、加納健司
京大院・農
10:30 E2a3ジスルフィド結合導入によるMMLV 逆転写酵素の耐熱化
○生川雄太郎 1、李瞳陽 1、神田橋眞子 2、馬場美聡 1、兒島憲二 1,2 、滝田禎亮1,2、肥山貴圭 3、山崎友実 3、保川清1,2
1京大院・農、 2京大農、 3東洋紡
10:45 E2a4 Grimontia hollisaeコラゲナーゼの触媒機構の解明
○林魁一1、滝田禎亮 1,2、池内健晃 2、森下諒1、銭鈞 1、兒島憲二 1,2、田中啓友3、服部俊治 3、保川清 1,2
1京大院・農、 2京大農、 3ニッピ
11:00 E2a5ソルガムバガスの酵素糖化効率支配因子の探索
○川口秀夫 1、佐々木大介 1、福本妙子 1、森田健太 2、竹中武蔵 1、 冨田康平1、佐塚隆志 3、松本拓也 2、西野孝 2、近藤昭彦 1,2
1神大院・科技イノベ、 2神大院・工、 3名大・生物機能セ
11:15 E2a6 Pseudomonas veronii 由来新規 NAD(P)依存性 L-アルギニン脱水素酵素の機能解析
○田中真輝、大森勇門、大島敏久
大阪工大・院工・生命工学

11:30~13:30休憩

13:30 E2p1 TNAP活性化を担うZNT5-ZNT6ヘテロダイマーの空間的制御
○鈴木英介、西藤有希奈、神戸大朋
京大院・生命科学
13:45 E2p2 中程度好塩性細菌 Marinobacter halophilus 由来γ-グルタミルトランスペプチダーゼの耐塩性と耐熱性について
○堀山智貴、常盤千尋、鈴木秀之
京工繊大院・応用生物
14:00 E2p3 イチジク由来タンパク質分解酵素の性状解析
○東矢圭右 1、西村耕作 1,2、上島直生 3、阿部竜也 2、保川清 1,3
1京大院・農、 2(公財)東洋食品研究所、 3京大・農
14:15 E2p4 糸状菌が産生する殺線虫活性物質パラヘルクアミドに対する感受性 を決定する標的構造
○二木邦浩、重藤渉、嶋田翔太、野口晃、伊原誠、松田一彦
近大院・農・応生化
14:30 E2p5 ヒトシトクロムP450 2C9における一塩基置換変異体の機能解析
中野良祐、○岡田真依、金丸研吾、宇野知秀
神大院・応用生命
14:45 E2p6 プラディミシンAのアミド誘導体を用いた糖タンパク質の染色
○垣原眞太朗 1 、都築麗江 1 、小鹿一 1 、五十嵐康弘 2 、伊藤幸成 3 、中川優 1,3
1名大院・生命農, 2富山県大・生工, 3理研
15:00 E2p7 タイの塩蔵発酵食品から分離した Bacillus 属細菌の生産する耐塩性 プロテアーゼおよびその変異酵素の特性解析
○髙田愛莉 1、木村行宏 1、渡辺昌規 2、Ampin Kuntiya3、 竹中慎治 1
1神大・農・応用生命、 2山形大・農・食料生命環境、 3チェンマイ大・アグロインダストリー
15:15 E2p8 人工結合タンパク質を介したβ-ガラクトシダーゼの基質特異性改変とその分子メカニズムの解明
○岩本里樹 1、吉澤拓也 1、上原了 1、高野和文 2、小出昌平 3、 松村浩由 1、田中俊一 2
1立命館大院・生命科学、 2京都府大・生命環境、 3ニューヨーク大・医学

O会場 (B304教室)「有機・天然物」

10:00 O2a1 全シス置換シクロプロパンの立体選択的構築法とアベナオールの全合成
○塚野千尋 1、安井基博 2、竹本佳司 3
1京大院・農、 2神戸薬大、 3京大院・薬
10:15 O2a2 ナキテルピオシン側鎖部の合成研究
○堀江智也 1、深谷圭介 1, 2、占部大介 1, 2
1富山県大院・工、 2富山県大・生医薬工研セ
10:30 O2a3 真菌拮抗細菌 Pseudomonas protegens が産生するポリイン化合物の同定と植物保護作用
○村田和也、甲斐建次
阪府大院・生命環境
10:45 O2a4 韓国産ビーポーレンの成分と機能性評価
○茅野有希歌 1、木下愛理 1、本田沙理 1、太田敏郎 1、李吉蘭 2、安木蓮2、熊澤茂則 1
1静岡県大・食品栄養、 2韓国東亞大・食品栄養
11:00 O2a5 冬虫夏草が生産するコルジセピンのアシル化とその抗菌性能
○鈴木章弘 1、増田美奈 1、畑下昌範 2、櫻井明彦 1
1福井大院・工、 2若狭湾エネ研
11:15 O2a6 Radulanin I-Kの合成研究
○大江拓人、姜法雄、久世雅樹
神大院・農

11:30~13:30休憩

13:30 O2p1 N-ベンゾイルカルバゾールによる第一級アルコール選択的ベンゾイル化法の開発と、複雑分子迅速誘導化への応用
○森田康明 1、中島瑠美 2、姜法雄1、久世雅樹 1
1神大院・農、 2神大・農
13:45 O2p2 ホタルルシフェリンのone-pot合成の試み
○土橋一耀 1、蟹江秀星 1,2、大場裕一 2、西川俊夫 1
1名大院・生命農、 2中部大・応用生物
14:00 O2p3 ウミヤツメのフェロモン様物質 petromyzestrosterolの合成研究
○河合真穂、西川俊夫、中崎敦夫
名大院・生命農
14:15 O2p4 N, O-アリールデヒドロセレンテラジン誘導体の合成
○森口舞子 1、姜法雄1、滝川浩郷 2、久世雅樹 1
1神大院・農、 2東大院・農生

F/P会場 (B401教室) 「食品」「植物」

10:00 F2a1 動物細胞外粘性物質を窒素源として利用する腸内優占菌とそのプロバイオティクスへの応用
○梶川幹太、佐藤賢宏、髙瀬隆一、橋本渉
京大院・農
10:15 F2a2 ダイゼインによる骨格筋量の増加に関する分子機構の解明
○佐々木里那、河田夏初、原田直樹、山地亮一
大阪府大院・生命環境
10:30 F2a3 低イオン強度溶液に対する最大溶解度を発揮するマルトトリオース
修飾鶏筋原線維タンパク質の最適調製条件とその機能改変
○鈴木桃佳 1,佐伯宏樹 2,西村公雄 1
1同女大, 2北大院・水産
10:45 F2a467LRにおけるα-tocopherol結合サイトの同定とその作用機序の 解明
○岡本聖香 1 , 林大輝1,2, 足立直子3 , Varnavas Mouchlis2 ,上田修司1 , 山之上稔1 , 齋藤尚亮3,Edward Dennis2 , 白井康仁 1
1神大院・農・生命機能、 2Dept. of Chemistryand Biochemistry, UCSD、3神大学・バイオ
11:00 P2a1炭酸カルシウム水和剤添加剤の害虫産卵抑制効果
○風間春奈 1 , 石栗陽一2 ,細田奈麻絵3 , 森直樹1 , 吉永直子1 1京大院・農 , 2青森産技セ・りんご研 , 3物材機構
11:15 P2a2 イネ種子発芽期における貯蔵タンパク質分解機構の解析
○栗田辰乃佑 1 , 山口雅祥 1 , 沼本穗 1 , 森田重人 1,2, 増村威宏 1,2
1京都府大・生命環境, 2京都府農技セ・生資セ

11:30~ 13:30休憩

13:30 P2p1 シロイヌナズナにおけるbHLH11転写因子を介した鉄取り込み抑制機構の解明
○野澤昂太郎、佐古香織、重岡成、田茂井政宏
近大院・農
13:45 P2p2 エゾエンゴサクの青色花弁の発色機構の研究
○鬼塚丈矢 1、尾山公一 2、桑田啓子 3、近藤忠雄 1、吉田久美 1
1名大院・情、 2名大・物国セ、 3名大・ITbM
14:00 P2p3 紅色光合成細菌電子伝達系におけるキノン輸送の追跡
○岸利華子 1 , 今西三千絵 1 , 小林正幸 2 , 永島賢治 3 , 竹中慎治 1 , Michael T. Madigan4 , 大友征宇5 , 木村行宏1
1神大院・農 , 2有明高専, 3神奈川大・光合成, 4 Southern Illinois Univ , 5茨城大・理
14:15 P2p4 バクテリオクロロフィルbを有する好熱性紅色細菌 Blastochloris tepidaの耐熱性獲得機構
〇瀬戸隆太 1、川上知朗 2、岸利華子 1、今西三千絵 1、高市真一 3、 竹中慎治1、M.T.Madigan4、大友征宇 2、木村行宏 1
1神大院・農、 2茨城大・理、 3東農大・生命、 4Southern Illinois Univ.
14:30 P2p5 好塩性紅色光合成細菌 Halorhodospira halochlorisの特性解析
○能島紳吾1、小林正幸2、竹中慎治1、Michael T.Madigan3、 大友征宇.、木村行宏1
1神大院・農、2有明高専、3Southern Illinois Univ、4茨城大・理
14:45 P2p6 タケ懸濁細胞における転写調節剤誘導性二次代謝産物の単離、 構造解析
○米田朱里 1 , 野村泰治 1,2, 北岡直樹 1,2, 荻田信二郎 3 , 加藤康夫 1,2
1富山県大院・工, 2富山県大・生医薬工研セ, 3県立広島大・生命科学
15:00 P2p7 ジャガイモのソラニン生合成系のソラニダン形成に関わる還元酵素の解析
○野田蒼空 1、秋山遼太 1、李榮宰 1、中安大 1、刑部敬史 2、 刑部祐里子 2、梅基直行 3、斉藤和季 3、村中俊哉 4、杉本幸裕 1、 水谷正治 1
1神戸大・応用生命、 2徳島大院・生物、 3理研 CSRS、 4大阪大院・工
15:15 P2p8 水耕栽培におけるリン酸イオン,カリウムイオン及び硝酸イオンの自動濃度管理システムの構築
○徐克彬、阿黒達也、北隅優希、加納健司、白井理
京大院・農

A会場 (B403教室)「動物」

10:00 A2a1 アミノ酸応答性mTORC1制御におけるカルシウムシグナルの意義
○高原照直、池田奈央、杉山理紗、石井千愛、柴田秀樹、牧正敏
名大院・生命農・応用生命科学
10:15 A2a2 グルコース制限下におけるNAD合成酵素NAMPTの発現上昇と
がん細胞におけるその意義
○中村優一 1、奥村克純 1、竹林慎一郎 1、籠谷和弘 2、緒方進 1
1三重大院・生資・分子細胞生物学、 2辻製油 辻H&Bサイエンス研究室
10:30 A2a3 近接依存性標識法を用いた小胞体の輸送小胞出芽部位に局在するタンパク質の網羅的探索
松下明理1、高原照直 1、桑田啓子 2、牧正敏 1、○柴田秀樹 1
1名大院・生命農・応用生命科学、 2名大・ITbM
10:45 A2a4接着斑の細胞膜脂質の単離手法の確立と細胞内張力の影響の検討
○立花大 1、柴原正和 1、大町朋弘 1、箕浦広大 1、木村泰久 1、木岡紀幸1
1京大院・農・応用生命
11:00 A2a5 筋細胞におけるHSPB1のミオシン軽鎖を介した機能について
○上田修司、加藤良毅、山之上稔、白井康仁
神大学・農
11:15 A2a6 ビネキシンファミリータンパク質が間葉系幹細胞の分化を調節する分子基盤の解明
○高橋真助 1、黒田美都 1、阿部雄一 2、木村泰久 1、木岡紀幸 1
1京大院・農、2医薬基盤健康栄養研究所

11:30~13:30休憩

13:30 A2p1 膵β細胞の小胞体ストレス誘導性アポトーシスに対するインスリンの抑制効果とその機構
○西村佳那 1、原田直樹 1、乾博2、山地亮一 1
1大阪府大院・生命環境、 2大阪府大院・栄養
13:45 A2p2 ヒト多剤輸送体P-糖タンパク質の酵素活性にコレステロールが与える影響の解析
○岩村紗花 1、木岡紀幸 1、植田和光 2、木村泰久 1
1京大院・農・応用生命、 2京大・物質-細胞統合システム拠点(iCeMS)
14:00 A2p3 エカルディーグティエール症候群(AGS)の患者で同定された変異を有する6種類の組換えヒトRNase H2の性状解析
○小川紗央里 1、西村拓人 1、馬場美聡 1、兒島憲二 1、滝田禎亮 1、 Robert J. Crouch2、保川清1
1京大院・農、 2米国立衛生研究所 NICHD
14:15 A2p4 ヒキガエル属 (Bufo) が有する耳腺毒成分の地域的特徴
○井上貴斗 1、氏家里奈子 2、中田隆 3、 吉永直子 1、 Alan H. Savitzky4、森哲5、森直樹 1
1京大院・応用生命、 2Glico、 3NARO、4Dept. Biol., Utah State Univ、 5京大院・理

※大会中に、関西支部・中部支部 幹事・参与会を以下の日時・場所で開催いたします。

日時:922日(日)正午より

場所:関西支部 A304教室  中部支部 B204教室

関西支部 幹事・参与会資料はこちら

関西支部 幹事・参与会議事録はこちら

申し込み方法

1.大会参加・一般講演(口頭発表、質疑応答を含めて1件あたり15分を目安に予定)、および懇親会参加申し込み

WEBでの事前参加登録となります。下記登録フォームよりご登録ください。

申し込み終了しました。

 

一般講演申込締切:2019721日(日) >  727日(土)まで延期いたします。一般講演申し込み終了しました。

事前参加登録(大会・懇親会)締切:2019913日(金)正午

*なお2日目の9月22日(日)は学内および近辺には殆ど昼食の提供がありませんので、お弁当(飲み物付き1000円)の予約を受け賜ります。参加登録の際にお申込みください。(ただし、参与会に出席される方は弁当を用意していますので申込は不要です。)

*学生の支部大会参加費は無料ですが、参加登録は必ず行って下さい。

講演申し込みについて

*発表者(共著者)の中に、日本農芸化学会会員が1名以上含まれている必要があります

2.講演要旨登録

一般講演要旨テンプレートをダウンロードし、注意書きに従って要旨を作成して下さい。作成後の講演要旨は、下記登録サイトよりご登録ください。
英語での要旨作成も可能ですが、記入スペースを厳守して下さい。

申し込み終了しました。

*一般講演を申し込まれた方は、2019731日(水)までに必ず講演要旨を登録して下さい。

3.参加費(大会・懇親会)オンライン決済(締切:2019913日(金)正午

大会参加費および懇親会参加費、お弁当代金はオンライン決済(クレジット決済・コンビニ決済)してください。当日、会場での支払いは原則受け付けられませんので、必ず事前決済をお願いいたします。

申し込み終了しました。

*学生で、支部大会のみに参加される方(懇親会に参加されない方)は、参加費無料ですので、オンライン決済の必要はありません。

*コンビニ決済は9月9日までとなります。それ以降13日まではクレジット決済のみ可能です。

交通案内

阪急六甲駅から徒歩約15~25分
神戸市バス (阪神「御影」駅、JR「六甲道」駅、阪急「六甲」駅から)

36系統 鶴甲団地行、鶴甲2丁目止まり行き乗車 → 「神大文理農学部前」下車、「神大本部工学部前」下車
詳しくは、神戸大学 HP の交通アクセス案内をご覧ください。

http://www.kobe-u.ac.jp/guid/access/rokko/rokkodai-dai2.html

連絡先

日本農芸化学会 関西・中部支部 2019年度合同神戸大会実行委員会
実行委員長 吉田健一(神戸大院・科学技術イノベ)
E-mail: kenyoshi[at]kobe-u.ac.jp [at]を@に換えてお問合せください。
TEL & FAX: 078-803-5891
総務 石川周(神戸大院・科学技術イノベ)
E-mail: shu[at]people.kobe-u.ac.jp [at]を@に換えてお問合せください。
TEL & FAX: 078-803-5907