有機合成2月セミナー「有機合成のニュートレンド2018」
主 催:有機合成化学協会関西支部
共 催:日本化学会近畿支部・日本薬学会近畿支部・日本農芸化学会関西支部・近畿化学協会
日 時: 2月5日(月)~6日(火)10:00~
会 場: 大阪科学技術センター8F 大ホール(大阪市西区靱本町1-8-4)
〔交通〕地下鉄四つ橋線「本町駅」25番・28番出口を北へ約5分(うつぼ公園北詰)
プログラム
【2月5日】
1.逆転の発想から生まれた、2型糖尿病治療薬カナグリフロジン~尿糖排泄を促すSGLT2阻害薬~(田辺三菱製薬)野村純宏
2.【若手講演】創薬研究を指向した金属ナノ粒子触媒の開発とその応用(阪大院薬)有澤光弘
3.【若手講演】組織中lacZ発現細胞のライブ検出を可能とする蛍光プローブの開発(東大院医)神谷真子
4.核酸を標的とした低分子創薬のススメ(阪大産研)中谷和彦
5.創薬化学におけるAIの現状と可能性 (京大院医)奥野恭史
6.典型元素π電子系の創製と蛍光イメージングへの展開(名古屋大生命分子研)山口茂弘
ミキサー <17:00-19:00> 於:同所7F レストラン
【2月6日】
7.金属ナノ粒子触媒を用いた環境調和型の官能基変換反応(阪大院基礎)實川浩一郎
8.mGluR5ネガティブアロステリックモジュレーターの創薬研究(阪大院薬/大日本住友製薬)吉田耕三
9.化学資源を活用する有機合成化学(京大化研)中村正治
10.網羅合成を目指した連続反応による天然物合成(名大院生命農)西川俊夫
11.未来を化学で元気にする元素ブロック高分子材料(京大院工)中條善樹
参加費: (両日共受講)有機合成化学協会・協賛団体会員29,000円,学校官公庁15,000円,学生 7,000円,シニア会員 7,000円,会員外40,000円
(1日のみ受講) 有機合成化学協会・協賛団体会員20,000円,学校官公庁10,000円,学生5,000円,シニア会員5,000円,会員外25,000円 ミキサー参加費:無料
参加申込方法:有機合成2月セミナー「有機合成のニュートレンド2018」と題記し、①氏名、②勤務先・所属、③連絡先(郵便番号,住所,電話番号)、④所属学協会名、⑤両日共受講か1日のみ受講かの区別(1日のみの場合は受講日を記入)を明記の上、下記あてお申込下さい。 ※HP(http://www.soc-kansai.org/event/2018/2018feb.html) からもお申し込みいただけます。
送金方法:現金書留、銀行振込(りそな銀行御堂筋支店 普通預金No.0035401公益社団法人有機合成化学協会関西支部)、郵便振替(00970-8-159429公益社団法人有機合成化学協会関西支部)のいずれかをご利用下さい。
申込締切:1月15日(月)定員(120名)になり次第
申 込 先:550-0004大阪市西区靭本町1-8-4(大阪科学技術センター6階) 有機合成化学協会関西支部(TEL06-6441-5531、FAX06-6443-6685、E-mail: seminar@soc-kansai.org)