主催:日本生物高分子学会事務局
共催:公益社団法人日本農芸化学会関西支部提案公募事業
日時:2018年9月16日(日)16:00~18:00
会場:京都大学農学部総合館W314教室

詳細:http://www.jsb.gr.jp/
プログラム:上記HPに8月上旬に掲載予定

米国のアムジェン、DNAX、セレーラに代表されるように、バイオテクノロジー分野の発展においてバイオベンチャー企業の果たしてきた役割は非常に大きい。日本でも現在、500社以上バイオベンチャー企業が活動している。本シンポジウムでは、近年特に活躍している6社の方に来ていただき、活動内容についていろいろな視点で話していただく。聴講者である大学研究者、企業研究者、学生がバイオベンチャー企業をより身近に感じ、何らかの形で日々の研究開発に活かしていくことを期待する。

発表者は現時点で以下の6名を予定している。
・西川美宇、株式会社TOPUバイオ研究所、富山県射水市
・北村幸一郎、メスキュージェナシス株式会社、東京都中央区
・福村正之、バイオコモ株式会社、三重県三重郡
・小松弘嗣、インタープロテイン株式会社、神奈川県相模原市
・伊東昌章、株式会社シルクルネッサンス、沖縄県名護市
・安達宏昭、株式会社創晶、大阪府吹田市

 本シンポジウムは日本農芸化学会会員あるいは関西支部賛助企業に所属される方は無料で聴講できます。また、本シンポジウムは、日本生物高分子学会2018年度大会(9月16日、17日)の一環として行います。